前回作文に拍手ありがとうございます!!!
な…さん、コメントありがとうございます!
美香ちゃん…脱ぐか?
夏のプチ作文これでおしまい(?!)です。
最後の?!は文章を読むとわかる…かなぁ(^_^;)
それでは続きからどうぞ
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バイトもいよいよ最終日
今日もまた暑い
連日の猛暑に忙しさ
みんながフル稼働している中美香も大忙しだった。
楽しそうな水着カップルを横目で見ながらラーメンを運ぶ。
本業は休みなのに何をやっているのだろう?
と弱音を吐きたくなる。
来年は実家帰ろうかな…
泳がないと決めているのにTシャツの中は水着
フランソワーズは気付いているのに、気づかないふりをして、あの日以来海に入らなくなった。
ジョーは美香の話をフランソワーズにしていない事はわかっている。
でももし?いや、勘のいいフランソワーズの事だから、
美香の気持ちも見抜かれてしまっているのかもしれない。
手伝いもようやく終わり、男3人は夜の海に飛び込んだ。
フランソワーズは店の片付けを手伝っている。
美香も手伝いを申し出たが、フランソワーズに座っていてと言われた。
疲れが顔に出ていたのかもしれない
海は闇のように深く黒い
ジョーと若柳はクロールで沖に向かっていた。
フィリップは一緒に行くのを諦めたようだ。
1人で夜の海に浸かっているのもどうかと思ったのか、
フィリップは浜辺で見ている美香に手を振った。
美香はどうしようと思ったが、近くでフランソワーズが後片付けをしているのでバツが悪い。
私はいいから
そうジェスチャーをしかけたが…
「え?」
フィリップの動きがおかしいと気づいた美香は、咄嗟にTシャツとショートパンツを脱ぎ走り出す。
「美香さん?」
フランソワーズが声をかけたが、美香は目の前の海…
その先のフィリップしか見ていない様だった。
美香は海に飛び込むと綺麗なクロールでフィリップの元に駆けつけた。
「フィリップさん、大丈夫ですかっ?」
美香はフィリップの返事を待たずにフィリップに手を貸した。
浜辺にはフランソワーズが待ち構えていた。
「どうしたの?」
「いや、足がつって…」
フィリップが頭を掻く。
「佐伯さん…ありがとう…あれ?水着着ているじゃないか」
フィリップの言葉に我に返った美香が動揺する。
「あ…あの…もしもの事が…あったら…と」
そんな美香を見てフィリップも赤くなる。
「どうした?何かあった?」
フィリップ達が騒いでいるのが目に入り、ジョーと若柳が戻ってきた。
「美香の水着姿が見れるとは…美しいのに何故隠す?」
若柳の言葉にフィリップが睨む
若柳は側にいたジョーにだけ聞こえる声で
「面白くなってきたな…」と呟いた。
ジョーは黙って美香に照れているフィリップを見ていた。
つづく…のかな?
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