前回記事に拍手ありがとうございます(^_^)
前回記事での予告通り、妙なスイッチが入っている間に載せちゃいます笑
久々のレーサージョーくん、バレリーナフランちゃんです。
イメージは新ゼロかなぁ?
皆さんお好きな時代の2人で楽しんでいただけたらと。
それでは行ってみよー!!
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フロアに通されると、華やかで賑やかな空間が広がっていた。
今回お世話になっているチームのスポンサーの会長のバースデイパーティー
招待客も見た事のある顔ぶれだ。
そして
フロアに入った途端目に飛び込んできた…
ずっと会いたかった大切な…
「ジョー!おじいちゃまよ!」
隣にいた女性がジョーに腕を絡める。
「ジョー」という名前に一瞬振り返ったようだったが、隣にいた女性を見て視線を逸らす。
ジョーは今すぐ行きたい気持ちを堪え、会長の元に向かう。
会長の孫娘をエスコートしてくれと頼まれたのは昨日の事だった。
偶然にもフランソワーズが所属しているバレエ団のスポンサーも同じ会社だった。
ここで会えると思っていた。
会えたのに…
フランソワーズの隣にはバレエのパートナーがいた。
背の高さはジョーより高い。
フランソワーズとのバランスもいい。
何より
いいオトコだ
同性が見てもそう思う。
イラっとして目を逸らす。
会長の孫娘が会長にジョーを紹介する。
「この子がキミを振り回しているのではないのかね?」
「いえ、そんな事ないですよ。」
笑顔を貼り付けながらも、心の中は面白くはない。
パーティも中頃になるとダンスが始まる。
ジョーは孫娘を上手く交わし、バルコニーへ逃げる。
バルコニーから見える室内
フランソワーズはバレエのパートナーと踊っていた。
部屋から視線を逸らし、外の空気を吸う。
大きくため息をひとつ
一緒にいれる時は戦いの時、彼女にあんな綺麗なドレスを着せてやる事も出来ない。
一緒に浜辺を歩いた事、怪我をした時に流してくれた涙、あの夜の…キス
とても昔の事に思えた。
戦いのない日常に彼女はいない。
久しぶりに出会えても距離は遠い
会場に戻る気にもなれず、1人バルコニーで夜空を見上げる
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