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縁側にて〜初秋〜

前回の作文に拍手とコメントありがとうございます!

もう「書く書く詐欺」と化しておりました^^;

なかなか進まない長いやつですが、今日はイベント日ということで!

またまたやっつけ感満載の短いものですが、HAPPYであれ!と願いながら書きました。


続きからどうぞ



_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _




拍手





セミの声が聞こえなくなって間もなく

夜の虫の声に耳を澄ます

季節は確実に変わっている


コズミ博士の縁側で大きなあくびをするジョー


「あなたが留守番なのは珍しいわね」

フランソワーズがジョーの隣に座る

「最近立て続けだったからね、ほら『働き方改革』って奴?」

「それとは違うような気がするけど…それにしてもコズミ博士狙われているのに学会に出席なんて…」

「大丈夫だって!向こうにはジェットとピュンマがいるから、ボクらはこの家を護ろうじゃないか!」

ジョーの言葉にフランソワーズはクスッと笑う

「あくびばかりしている人が家を護れるのかしら?」

「キミの顔を久しぶりに見たら安心して眠くなったよ…」

そう言うとジョーは、フランソワーズを引き寄せる


見つめ合う…と思っていたジョーは、フランソワーズの視線が自分の後方にある事に気づいた
「何か…あった?」

フランソワーズはジョーから離れる

「?」

まだ何の事かわからないジョーに、フランソワーズは庭の垣根を指差す


「あそことあそこと…そっちに防犯カメラがあるわ。
コズミ博士の家を護る為に誰かが仕掛けたのかしら?
私たち見られてるわ」


ジョーは無言で立ち上がり、何かを取りに室内に入って行った

「?」

今度はフランソワーズが首を傾げる


縁側に戻ってきたジョーの手にはテープ


「この養生テープをだね…」


ジョーは防犯カメラのレンズの部分にテープを貼ると、誇らしげに


「さぁ、もう邪魔者はいなくなった」


そう言うと再びフランソワーズを抱きしめた



その後剥がし忘れたテープがバレ、ジョーは博士達に怒られたのであった…とさ


おしまい(テヘ)


2021  HAPPY 93 DAY!!







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