前回作文に拍手ありがとうございます。
とある島でリゾート中の続きです。
ビジネスホテルしか泊まった事がないので、高級リゾートホテルがどのようなものなのかわかりません(^_^;)
とりあえずジャグジーに花浮かべておけと笑
リゾートホテルのあたりは皆様のご想像にお任せします!
と、いうわけで
続きからどうぞ

「それで何かわかったの?」
女性…フランソワーズは
男性…ジョーに問う
「この島からでは無理みたい、イワンも何も感じないと言っているし、それが現れる時間も不定期で、船のように動くらしいから場所の特定が難しいみたいだ
大体の場所がわかれば現れた時乗り込めるけど、それまではあちらの情報待ちという感じかな」
ジョーにはあちらといいながら、日本の方角を指差した。
「いつ現れるかわからないものをここでジッと待っているの?」
「観光、観光!久しぶりにゆっくりしようよ」
ジョーは笑いながら言う。
そんな笑っていられる事なのかしら。
「今晩はホテルのレストラン予約しておいたから。ドレスコードなしの地元料理のフルコース」
「色々なものは日本に任せ、指示が出るまで観光って何だか悪い気がするわ」
フランソワーズが躊躇する。
「指示が出たらキミに頑張ってもらわなきゃいけないからさ、それまで楽しもうよ」
呑気なジョーの様子に、今自分達がここにいる理由も、これから起こるべき事への不安すら他人事のように思えるフランソワーズだった。
ジョーとビーチで遊び、ホテルに戻る。
全室オーシャンビューな客室。
ジャグジーは海を見下ろし、花が浮かび、キングサイズのベッドや間接照明
ラグジュアリーな空間という言葉通り。
ジャグジーで戯れあい、ベッドで微睡む
夕陽が染まる頃、ホテルの敷地内にあるレストランでグラスを傾ける
夕陽が見えなくなると、テーブルに置かれているキャンドルが灯される
地元料理のフルコースは、不安になるような色の魚介はあったが、味は高級レストランに負けないものだった。
レストランの他の客はほとんどがハネムーンらしきカップルだった。
側から見たら
この2人もそう見えるだろうが…。
「私達が探している島って、どんな島なの?」
「人工島…らしいよ。」
「誰が何の為に…人工島を?」
「ステルス機能で見えなくしているんだから、良からぬ事してるんだろうね」
「良からぬ事…例えば?」
「さぁ、それを探るのが僕らの役目でしょ?」
その時
ジョーの携帯が震えると同時に、レストランから逃げ出した人影
「待て!!」
レストランの従業員が追いかける
フランソワーズには「見えた」
「…人間?」
ジョーが電話中、フランソワーズを見る。
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