謝りたい気持ちで一杯なのに、前回作文に拍手いただきありがとうございます。
自主反省しています。
前回作文連載中に妄想倉庫に載せていた作文です。
読んだよボタンありがとうございました。
ここでも拍手していいですよぉ(おねだり)
続きからどうぞ。

「目…覚めたか?」
覗き込んだその顔は不安そうだった。
いつも強気な彼にしては珍しい。
「側にいてくれたの…ありがとう」
彼は照れ隠しのようにソッポを向き
「ジョーが帰ってくるまでだ」
と素っ気なく言う。
なんだか可笑しくなって笑い出す。
「何が可笑しんだよ!」
「ごめんなさい…あなたらしくないなって」
「…俺のせいで怪我させちまったみたいだからな」
「そんな事はないわ、あの場合は誰のせいなんて言えないもの」
「ジョーに怒られる覚悟だけは出来てるぜ」
あなたがジョーに素直に怒られるのかしら?
また可笑しくなりクスッと笑う。
「だーかーらー!笑うなっつうの!」
「だって…可笑しいんですもの」
何もないのに2人で笑い出す。
「あの頃は…こうやって2人で笑う事なかったわよね」
「気の強ぇー女だなって思った」
「え?」
「第一印象」
「あなたは…C'est impossible!」
「あん?」
「ありえない…信じられない…かしら?」
「言ってくれるねぇ〜」
「あの時は2人きりだったわね」
「何が起こったのかもわからないまま喧嘩ばかりしていたな」
「相性サイアクだったわね」
「お前が少しは女らしくしていればよ!」
「あなたはちっとも優しくない!」
また顔を見合せ笑う。
「あ、ジョーが帰ってきたみたい」
「お説教の前に逃亡だな!」
「うまく丸め込むくせに」
「何でわかるんだ!」
「長い付き合いだからよ」
フランソワーズはそう言うと、その場を去ろうとしたジェットを引き止めた。
PR