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STEP 11

前回記事に拍手ありがとうございます!


namicafe重くてすみません(^_^;)
不都合あるようでしたらご連絡下さい!


作文。
纏まりないですね…。
今回では終わらないので(開き直る)

とりあえず11話です。
続きからGO!

拍手






フィリップの助手になれるなんて思っていなかった。

光栄な事だし、夢だった。


なのに何故…

嬉しくないんだろう。




最近はフィリップの研究室にも入れてもらえるようになった。

肩が触れ合うほど近くにいるのに…

美香はドキドキしながら、フィリップの表情を伺う。

「え?どうしたの?」

この人は…きっと私を女と思っていない。
仕事上のパートナーとしか…。


心を動かす努力

ジョーの言葉が頭の中に響いていた。

「フィリップさん…あの…」








「あのさ」

「なあに?」


久しぶりに所長に会いたいとフランソワーズが言うから一緒に出てきた。

今日は研究所に出勤する日ではない。


「はっきりさせるって…どうしたらいい?」

「何を言っているのかわからないわ」
フランソワーズはジョーの言葉に首を傾げる。

「僕らがはっきりしないから、フィリップがキミに対して諦めきれないんだってさ」

「誰がそんな事を?」

「佐伯さん」

フランソワーズはくすっと笑う。

「佐伯さんはフィリップさんの事が好きなのね」

「他人にはビシバシ言えるのに、フィリップ本人の前ではな〜んにも言えないんだ、そして僕を責める」

「責める?」

「はっきりしないからと」

「はっきり…ねぇ」

フランソワーズがため息をつく。



「フランスでははっきりさせなくてもいいって法律があるんだよね?」

「ありません」

「フランスは事実婚ばかりじゃん」

「それ、はっきりさせているって事じゃない?」

「わかんないなぁ」


2人はそれほど深刻な様子もなく、研究所に向かった。










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