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Dream 3rd day

前回作文に拍手ありがとうございます!


新春作文「誰かの夢」
最終回です。
お付き合いいただきありがとうございました。



続きからどうぞ


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拍手





「おーい!帰って来たぞー!」

大声と共にジェットが帰ってきた。

「どうしたの?その荷物!」

ジョーがジェットの荷物を見て驚く

大きめなスーツケースが2つ



「いねぇのか?」

ジェットがキョロキョロ何かを探している

「誰が?」

「お前の子供」

「昼寝中だよ」


「なんだよ、つまんねーな!こんなに沢山お土産買ってきたのによ!」


そう言うとジェットはスーツケースをパンっと開いた

「何コレ?」


「カッコいいだろー!」


原色派手派手な子供服がマジックの如くスーツケースから次々と現れる。


「フランソワーズに怒られそうだね、こんな派手な服着せられないって」

「この国は地味な服ばかりだから、こう目立つ服でビシッと決めたらカッコいいゼ!」


「これは?」

ジョーはジェットの話を聞かずにもう一つのスーツケースを指差す

「おもちゃに決まっているだろう!」


「おもちゃ…」


ジョーは立ち上がるとジェットについてくるように促した。


ゲストルームの前に立つと無言でドアを開ける


「これなんだけど…」

かなり広いゲストルームいっぱいにおもちゃが積み重なっていた


「何だこれは?」


「みんなが持ってきたり送ってきたり…で、この状態」


ジェットは困り果てた様子のジョーに可笑しくなる。


「みんな考えている事は同じって事か!」

「笑い事じゃないよ、このままでは大人になっても遊びきれない…」


「これじゃあゲストも呼べないよな!」



ジェットは笑いながらジョーに

「俺が持ってきたおもちゃはこの部屋に入れるなよ」

と低い声で耳打ちした。







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