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believe and wait 1

前回記事に拍手ありがとうございます!

お待たせしました。
今年初作文です。


続きからどうぞ。

拍手







ジェロニモは、誰もいないと思い、玄関の扉の鍵を開けようとした。
同時に扉が開き、後ろのめりになる。



「あら、ジェロニモ、おかえりなさい」

「…いたのか、電話しても誰も出なかったから」

「ごめんなさい、部屋で支度していたから」

ジェロニモは、目の前のフランソワーズを見る。
近所に買い物…という格好ではない。



「出かけるのか?」

「ええ、遅くなるかもしれないから、夕飯はダイジンが作ってくれるから」


家の前に車が止まった。

「行ってきます」


その車が明らかに普通ではないことに気づいたジェロニモは、フランソワーズを呼び止める。

「ジョーはどうした?」

フランソワーズは寂しそうに笑う。

「別居中なの」



車から降りてきた男…。
随分前に関わったな。
何故日本に??



フランソワーズをエスコートして、車に乗り込んだ。

運転手が車を出す。



「一体何が起こってるんだ…」



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