忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

believe and wait 2

前回作文に拍手ありがとうございます!

この作文は2年くらい前に書いていましたが、当時はジョー君学生設定で。
そのあたり書き替えてますが、辻褄合わなくなりそうで^_^;

ドキドキしながら2話です。

続きからどうぞ。

拍手






ジェロニモが来日した理由は、ギルモア邸にある暖炉だった。

ジョーに任せていると、暖炉より炬燵でしょ。と全く手入れをしない。
今年こそは火入れをしたいと、はるばるアリゾナから来てみたが…。

いつもは賑やかなギルモア邸がしんとしている。
そして冷えきったような感じがする。

フランソワーズが出かけ間際に言った言葉が引っかかる。

「別居中なの」

何があったんだ?

ギルモア邸の敷地内にある林に向かう。
木を集める為だ。

外に出ると、車が入ってきた。
見慣れた車だ。

「あ、ジェロニモ、おかえりなさい」
「ジョー、お前、別居中って…」

「は?誰がそんな事を」
「フランソワーズ」
ジョーはふーん、という顔をした。

「別居…言われても仕方がないか」

「何があった?」

「小柳研究室に篭ってた、帰って来たの1週間ぶりかな?」

「そんなに忙しいのか?」

「ギルモア博士と共同開発の人工臓器だから、博士が留守の間は帰れない」

「博士は?」

「学会で留守中」

ジェロニモはじっとジョーを見た。


「シャワー浴びて、着替えたらまた戻るよ」


「お前、知ってるのか?」

「何が?」

「フランソワーズがハトランドの皇太子と会っている事を」

「…え?」


…余計な事を言ったかもしれない…。

ジェロニモは、話を止めてジョーに背を向けると木こりに行った。





PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

トラックバック

ようこそ!

namiの妄想作文置き場です。

サイドメニュー

パスワードは0009です。

お話はこちらで