前回記事に拍手ありがとうございます。
GWに入った方もいらっしゃるかもしれません。
今年は出かける事が難しくなってしまっていますが、お家で楽しめるものを見つけなければいけませんね。
私は少しでも作文進めないといけません(^_^;)
進まなかったらごめんなさい(゚o゚;;
短めの作文書いている途中ですが、最後でつまづいてしまっています。
止まっている季節外れ作文の方が少しだけ進んだので、こちらを上げます。
久しぶりの続きですが
よろしかったら続きからどうぞ

翌日は休日だが、フィリップだけは用事がある為帰宅する事にした。
終電も出た後だったから、アパートまでジョーが送る事になった。
「ねぇ、所長から聞いてる?」
助手席で大人しくしていたフィリップが運転しているジョーを見る。
「何を…です?」
「佐伯さんが週明けから若柳の助手に着くって話」
「聞いてませんが…」
「そっか、佐伯さんはもうフィリップの助手じゃなかったもんな」
フィリップは面白くないといった顔をした。
ジョーはニヤリとしたが、フィリップは気づかない。
「若柳はああ見えて仕事は真面目で真剣だ。
佐伯さんは今は若柳に押されっぱなしに見えるけれど…
一緒に仕事をする様になったら…どうなるのかな?」
「どうなるって…僕には関係ない事でしょう?」
フィリップが声を荒げる
「何ムキになってるの?関係ないんでしょ?」
ジョーが笑う
それも含め無性に気にいらない。
え?
ナンデ?
ジョーの車を見送り、アパートのドアを開ける。
真っ暗な室内
電気をつけなくてもどこに何があるかわかるから、そのままベッドに向かう。
いつもならフランソワーズに会えるだけで嬉しく、楽しい気分になれたのに…。
若柳が来てから.何かがおかしい。
佐伯さんが若柳の助手…。
フィリップはモヤモヤした気持ちのまま目を閉じた。
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