前回作文に拍手とコメントありがとうございます!
コメントお返事は後日ゆっくりと(ゆっくりしすぎ)
クリスマス作文…
色々考えては書いていましたが、これだけ最後までいきました。
クセも甘味もありませんが^_^;
よろしかったら続きからどうぞ★
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フランソワーズは不機嫌だった
24日のスケジュールを空けていた筈のジョーが、急に用事が出来たと言い出して...
24日に急に入る用事って?
タイミングよく…美香に誘われて
一緒にご飯を食べている訳だが…
「そろそろ暗くなってきたから…」
「私はまだ大丈夫ですよ!」
美香は慌てる
おかしい…
「でも夕飯作らないと…美香さんも一緒にどう?どうせ誰もいないんだから」
また思い出した
急用?
この日に急用なんて…
「夕飯大丈夫だと思いますよ…あ!」
美香が口を押さえる
「美香さん…何か隠していない?」
「…」
美香はスマホを取り出すと、どこかに連絡した
「もう無理です…はい、帰ります」
どんなに聞いても何も語らず
フランソワーズは益々不機嫌になっていた
邸に戻った頃にはあたりは真っ暗になっていた。
誰もいないから邸も真っ暗だ
「フランソワーズさん、ここで待っていてください」
美香がようやく口を開いた。
また誰かに連絡している
「オッケーです」
その瞬間
「まあ!」
真っ暗だった邸がパッと光り出す
シャンパンゴールドの光の波が輝く
「キレイ…」
玄関からジョーとジェットとピュンマが出てきた。
「どうだ?キレイだろう?」
「ジェット!ピュンマ!帰って来ていたの?」
「お前を驚かそうと前から計画していたんだ!」
「ジョーがキミを連れ出す予定だったんだけど、思ったより人手が必要で、
急遽美香さんにお願いしたんだ…美香さんありがとう」
ピュンマが美香に頭を下げる
「私もフランソワーズさんと休暇を過ごせて楽しかったわ、
ただ後ろめたかったけれど…」
「ホントは2人で…と思っていたけれど、2人が来日する事になったから、
何かしようって事になってね…明日は1日空けましたから…」
ジョーがコソッと耳打ちをする。
「クリスマスディナーの用意も出来てるぜ!…いつもの中華だが…」
ジェットが扉を開ける
「フランソワーズさーん!お待ちしてました!」
「フィリップさん!」
「フィリップは厨房担当」
ジョーがフランソワーズの肩に手を回す。
「さぁ、パーティーを始めよう!」
その日夜遅くまで光り輝いた邸なのでした。
★Merry Christmas★
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