前回作文や過去記事などに拍手ありがとうございます。
予想通り、夏も終わります(^_^;)
8月すっかり放棄していました(^_^;)(^_^;)(^_^;)
だって暑かったんだもの(言い訳)
気がついたらなんと!!9月になっていました。
驚いちゃった
と、いう訳で再開です。
話あんまり進みませんが
冬までには終わらせたいと(オイ!!)
そういうことで続きからどうぞ

無人島に渡ってから1週間
何かを感じたのか、あれから全く要塞もあの「人間」は姿を現さなかった。
「このまま現れるまで無人島暮らしなのかしら?」
初めは仕方ないと思っていたフランソワーズも段々とイラついて来ていた。
持ち込んだ食料も尽き始め、島の所有者にも島の使用を延長してもらいに行かなければならない。
「1人で大丈夫?」
テントの中で私服に着替えているジョーの声
昼間に動きはないだろうからと、ジョーだけが島の所有者に話に行く事になる。
「思った以上に手強い相手だよね。もう我々の前には現れない…とか?」
と、言いながらテントから出てきた。
「向こうからこっちは見えてる訳よね」
「僕らがこの島にいる限り…出てこない…とか?」
「でも…ここに来る前に遭遇した時は観光客が沢山いる場所だったわ…」
「すぐ戻るから。何かあったらすぐ連絡頂戴」
そう言い残しジョーは無人島を離れた。
フランソワーズは無人島に1人残される。
昼間とはいえ気味が悪い。
目を凝らしても、耳を澄ましても
そこに見えるものは
そこで聞こえるものは
青い空と
白い雲
穏やかな海と
1週間何も変化のない無人島
野生動物にも遭遇せず
あちこちに成っている木の実は食べられるのかすらわからない。
危険そうだからやめておく
毎日飽きる事なくやっている島の散策を終えると、テントに戻る。
夜は交代で眠りについていた。
熟睡とは言い難く、昼間にうとうとしてしまう。
それはほんの一瞬の出来事だった。
そこには誰もいなかった。
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