忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

STEP 4

前回作文に沢山の拍手ありがとうございます*\(^o^)/*

何が言いたいのか自分でもよくわからない今回の作文…

とりあえず続きです。


拍手







「島村さん!ちょっといいですか?」

美香はジョーを呼び出した。

「あれ?フィリップは?」

「外にご飯食べに行きました」

「一緒に行けばよかったのに」

「島村さんに話がありまして」

「何?」

「…ここでは…ちょっと」


2人は屋上に出る。

このビルはそれほど高くない。

周りに高いビルが並ぶ。



「何?話って」
ジョーから切り出す。

研修時から彼女だけは違うなと思っていた。

本当にここの研究をしたいんだと。

フィリップが自分たちを助けたいと言っていた時と被って見えた。

後でフィリップを目標にしていた事を知る。
フィリップも確か…コズミ博士に憧れて日本に来たんだっけ。


フィリップの元で一緒に働けばきっと2人共この研究所になくてはならない存在になるだろう。とジョーは密かに思っていた。


暖かく見守りたいと思っていた彼女の口から出た意外な言葉。



「島村さん!フィリップさんは2年前とぜんっせん変わらないじゃないですか!」


「…?」


何が言いたいのかわからない。
ジョーがポカンとしていると


「島村さんが悪いんです!島村さんが彼女との仲をハッキリさせないから!フィリップさんはまだ叶わない恋を続けている!」

「は⁈」
さすがにジョーも声を荒げる。


「島村さんがフィリップさんに諦めろって言わないから!」

「諦めるって…何を?」

「フィリップさんの頭の中には島村さんの彼女の事しかないんです!2年前からずっと」

そんな事言われても…

「フィリップさんは現実を見ていないんです!」


いきなりの強い勢いに圧倒されながらも、ジョーはニヤリとする。


「ふーん、佐伯さん、フィリップの事好きなんだ」



「やめてください!からかわないでください!フィリップさんの事を尊敬しているんです!そんな愛とか恋とか!」

と、言いながらジョーを叩く。


「痛い!やめろって!」

「あ…すみません」


「愛とか恋じゃないなら別にいいでしょ?フィリップが誰を好きでもさ」

「あなたはそれでいいんですか?」


「いいとか悪いとかそういう問題では…」


「あー!ハッキリしないわ!」


美香はそう言いながら屋上を後にする。


1人残されたジョーは、ぽかんとするしかなかった。




PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

トラックバック

ようこそ!

namiの妄想作文置き場です。

サイドメニュー

パスワードは0009です。

お話はこちらで