前回誕生日やっつけ作文に拍手ありがとうございます!!
あ…さん、いつもコメントありがとうございます!
違う意味のサプライズ成功ってことで笑
さて。
載せるの忘れていた作文見つけちゃいまして…。
多分妄想倉庫の隠し扉にちょっと載せてそのまま忘れられていたようです。
先ほど発見しました(⌒-⌒; )
2017年10月ってなってます。
まだ平成笑
妄想倉庫にも慌てて上げましたが、こっちにも上げます。
続きからどうぞ

電車が走り出すと、窓ガラスに落ちる雨が風に流れる。
行くあてなどない
何故家を出たのか
きっと
彼女の優しさに疲れたから
疲れた?
ちがう
優しさが怖いから
彼女は偽りのない笑顔で、僕に惜しみなく愛をくれる
何故?
僕の心はこんなに汚れているのに、彼女の心はとても綺麗で…
汚していまいたくなる自分に嫌気が差して家を出た。
彼女はきっと心配しているだろう
いや
いつもの事だと思っているかもしれない
でも
きっと彼女の綺麗な心に辛さと切なさを落としたのだと思う
全部僕が悪い
こんな僕を嫌いになってくれればいいのに
こんな僕なんかを放っておいてくれたらいいのに
こんな僕…
こんな僕でも彼女は…
行くあてがないから結局住まいのある最寄り駅で降りてしまう。
改札をくぐる人の列
みな帰る所があり、待っている人もいる
無表情で改札をくぐる
駅の出口で傘をさしている人
近づくと傘が上がる
顔が曇っている
彼女の前で立ち止まる
何も言わず僕を見上げる瞳には涙
電車の窓に映っていた雨跡のように…
風に流されそうで…
キミを傷つけてばかりなのに
キミから離れなければと家を出るのに
どうして
帰ってきてしまうんだろう
どうして
キミを力一杯抱きしめているのだろう
ごめん
これからもキミを沢山傷つける
キミの事が好きだから
キミを離したくないから
キミを幸せに出来ないのに
離れる事が
できない
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