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All Hallows' Eve 1

前回作文と過去作文に拍手ありがとうございます!

拍手コメントもいただきました。
ありがとうございます!
お返事は後日。

やっつけ仕事の季節モノ
続きからどうぞ。

拍手




大通りいっぱいに仮装した人々が歩いている。

日本人は今日を何だと思っているのだろう。
ハロウィンは日本で言えばお盆なのになぁ…。

ジョーは仮装している集団の進行方向に逆らって歩いていた。



近くのアミューズメントスペースで仮装パーティーがあるらしい。


ここでは「普通」の格好のジョーの方が浮いて見える。


なんとなく居心地が悪いまま、仮装の波を避けるように歩いていた。

ふと人通りのない小路を見つけた。


前を向けば人通りのない狭い小路
振り返れば仮装した人々で歩くのも困難な通り。

後ろの通りの方がまっすぐ駅に向かっているから間違いないのはわかるが、目の前の狭い小路は人通りがない。

「こっちの方が近道かな?」

前を向き狭い小路を進む。


大通りの喧騒が閉ざされたかのように静かになる。
薄暗い道は気味が悪いが、小路の出口は見えていた。

歩いていたら足元に何かが当たる。

「?」

立ち止まり足元にある物を持つ。

「ジャックオーランタン?」

オレンジのかぼちゃに目と鼻と口がくり抜いてある。

その口が笑っているように見えた。

その瞬間

ジョーの姿が消えた。




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