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ココロノキョリ 8

前回作文に拍手ありがとうございます!

すみません。
ひとりごとブログの方の平ゼロ感想文が楽しくなってしまい…。




まだまだ続きます。

続きからどうぞ。

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玄関の前に立つ。

ここしか思い当たる場所はない。

深呼吸してチャイムを鳴らす。

しばらくしてドアから顔を出したのは



フランソワーズだった。



「ジョー…」


フランソワーズの姿を見て、安堵からか膝が崩れそうになったが、なんとか立て直す。


「キミのいる心当たりはコズミ博士の家しかなかった。
もしここにいなかったら…」


「…ごめんなさい、心配かけて」

「何故黙って家を開けたりしたんだ?」

フランソワーズは俯いて黙ったままだった。

ジョーの後ろにいたピュンマがポンとジョーの肩を叩く。

「彼女を責めるなよ、今回の事は全部ボクが仕掛けた事なんだから」

「は?」

ジョーが振り返ると、ピュンマは笑いながらジョーに並ぶ。


「フランソワーズがジョーに嫌われているんじゃないかと不安になっていた。じゃあジョーの気持ちがわかれば安心するんだね?」

ジョーはピクリとも動かない。

「だからフランソワーズにコズミ博士の家に行ってもらったんだよ。フランソワーズがいなくなった事で、キミがどういう反応を示すか…ね。」

次の瞬間

ピュンマは派手に飛ばされ

走っていくジョーの後ろ姿

手で口を覆い絶句したフランソワーズ

殴られて、頰を押さえながら、体勢を立て直したピュンマは、フランソワーズに笑顔でこう言った。


「これで心配は吹っ飛んだでしょ?」



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