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ココロノキョリ 6

前回作文に拍手ありがとうございます!!



進まない…

話が進みません…





とりあえず

続きからどうぞ






拍手





「とりあえず日が昇ったら、心当たりを探してみよう。誘拐だとしたら、何らかのコンタクトがあるはずだから」


ピュンマは呑気にあくびをする。

「そんな事言っていられないだろう?彼女に何かあったら…」

ジョーは呑気なピュンマに苛立っていた。

「今動いたって日が昇ってから動いたって同じだよ、とりあえず仮眠とっておこう。」

ピュンマが席を立ち、自室へ行った。



ジョーはその場から動けなかった。


ピュンマは冷静すぎるんだ。
何かあったらどうするんだ。
取り返しのつかない事になったら…


側にいながら、自分のいっときの感情に流されて…



掴みかけていた彼女の手をあっさり離してしまった。
そんな気持ちだけが心の中を占めていた。




子供の頃から人に優しくされた事などなかった。


無償の優しさなどこの世に存在しないのだと思い知らされた。

誰にも頼らず自分の力で生きていくしかなかった。



だから


フランソワーズの優しさが怖かった。


きっといつか


また

あの頃のように

全てなくなってしまうんだと

その怖さから

自分からその手を離してしまった。




ジョーは両手で顔を覆う。

ただ後悔だけが彼を覆い尽くす。






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