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ココロノキョリ 7

前回のサブメニュー宣伝に拍手ありがとうございます!

平ゼロ感想文は1年かけてでも完走したいと意気込んでいますので、時々覗いて行って下さい!


なかなか進まない作文7話です。
続きからどうぞ。

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朝が来た。


何度か警察に連絡しようと思った。

もし、誘拐なら…

彼女の「正体」を知らない者の誘拐ならそれ程恐れる事はない。

でももし…

「逃げてきた」組織が関係しているのなら…
警察に連絡した所で何にもならない事くらいわかっていた。

この国に彼女がいる事も、「この世界」では通用するのか?

色々考えれば考える程、自分達はまだ危ない橋の上でグラグラしている状態なのだと思う。

表向き何も起こらず、フランソワーズ以外は国に戻っていたから、錯覚を起こしていたのかもしれない。

「あれ?ずっとここにいたんだ」
ぐっすり寝ましたよと言わんばかりにスッキリした顔のピュンマが入ってきた。

ピュンマの冷静さに少しムッとしながらも
「何にもコンタクトはなかった」
とぶっきらぼうに言う。


「家出…だとしたら、思い当たる場所はあるかい?」

ピュンマの問いにジョーはしばらく考える。

「思い当たると言えば…」


ジョーが研究所を飛び出した。

ピュンマもその後に続いた。





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