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リベンジ 15

前回作文に拍手ありがとうございます。

前回タイトルの数字間違えてました。
すみません。
長くなると何話かわからなくなります^_^;

治しておきました。

では
連載15話です。
続きからどうぞ!


拍手





研究所内のメディカルルームに入る。

ベッドサイドにある計器を確認する。

「脈拍、血圧、心拍数…正常」

ホッとするかのように息を吐く。

ベッドで横になって眠っているフランソワーズ。
右手の傷は深かったが、2~3日安静にしていれは元に戻ると博士は言っていた。


気配を感じたのか、目を覚ました。


「おはよう」

ジョーは笑顔を向ける。

「全て正常に戻ったから、外すよ。」


フランソワーズの胸に手をやろうとしたら、「自分で出来るわ」と跳ね返された。

ジョーは苦笑いしつつ、計器を片付ける。
「手の怪我は2~3日安静にしていなければならないからね、思ったより深かったって。」

片付け終わるとベッドサイドの椅子に腰かける。


「助けに来てくれるって信じてた…」

「簡単に誘拐されちゃったからなぁ~。」
ジョーは照れ隠しのように頭を掻く。

「ありがとう」


「僕一人の力じゃないから、色々な人に助けてもらったから…」

「あの時…、あなたが掛けてくれたコートが一番心強かったわ。」

「本人が目の前にいたのに?」
コートかよ…とがっかりする。

「あの時、気が張っていたの、ユウジさんにそれは間違いだとわかってもらいたいって…ジョーがコートを掛けてくれた時、ふっと我に返ったわ。」


私は守られているんだ…と。


「いや…あの格好を僕以外に見せなくなかった…というか…」
ジョーがボソボソ何か言っている。

「格好?」

そうだ!!術着のままだったんだ!!


「ジョーのエッチ!!」
フランソワーズはボッと赤くなり、シーツを被る。


「ほら」ジョーは後ろ向きで服を投げる。

「何?」

「着替え」

「…もう」

ジョーが投げた服はパジャマだった。

「大丈夫よ、手を怪我しているだけなんだから、もう寝なくても…」

「2日安静!!」

後ろを向いたまま、メディカルルームを後にするジョー。

「照れてるのね」
パジャマを抱き締めニコッと笑う。


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