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invade 13

前回作文に拍手ありがとうございます!!

年またぎ作文続きです。


続きからどうぞ








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帰還 1


もうすぐイワンが目を覚ます。

そして何事もなく、また夜が明ける。
ジョーは誰もいない海岸を歩いていた。
見張りの担当ではないが、歩かずにはいられなかった。


あれ以来時空の歪みも無くなった。
フランソワーズがいない以外は普通の日々が戻って来た。
フランソワーズがいないだけでジョーにとっては普通ではない日々だった。
苛立ちをぶつける事もなく、ただ黙々と自分の「出来る事」をやっていた。
「出来る事」と言ったら歪みのポイントの監視くらいだった。
でも、歪みが出たら飛び込むつもりではいた。
早く助けてあげたい。
ただそれだけだった。


夜が明けて来たその時
空が「歪んだ」


「!!」
ジョーは海に飛び込んだ。
歪みの方向にクロールで向かう。

渦はだんだん大きくなり、中心から何かが出て来た。
その何かはバシャンと大きな音を立て、海に「落ちた」


ジョーはその落ちた物に見覚えがあった。
それを押して海岸に戻る。


服のまま海に飛び込みびしょびしょのジョーだが、自分の事など構わず、その「落ちて来た」物についている「ドア」を開けた。



「フランソワーズ!!」

ジョーの声にその中にいたフランソワーズが目を開けた。
「ジョー?本当にジョーなの?」
ジョーはフランソワーズを乗り物から出すと、強く抱きしめた。


「よく帰ってこれたね、おかえり」
フランソワーズがビクッとして、ジョーは自分がびしょ濡れだった事に気付く


「あ、ごめん、あの渦に入ろうと夢中で泳いでた」


「ありがとう…」

フランソワーズはそういうと気を失った。





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