前回作文に拍手ありがとうございます!
あ…さん、コメントありがとうございます!
これからもダラダラ怠けながら書きますので、遊びにきていただけたら嬉しいです。
さて
今年は覚えていたぞ(自慢にはならない)
フランちゃん祭り!!
短いのサクッと書くつもりでいましたが、またまたダラダラな予感…
そして誕生日席さんがもしかしたら脇役になってしまうかもしれないかもしれない…
こんな感じですが、いつものように見切り発車ですが
よろしかったら続きからどうぞ

1
「ごめんっ!この埋め合わせは帰って来たら絶対にするから!」
「いいわよ、日本にいれないんだもの。みんながお祝いしてくれるから心配しないで」
別に誕生日だからと何かを期待してはいない。
バレエ教室のティーン達は、誕生日プレゼントや誕生日イベントが全てと言いたげだけれど。
私は…
お祝いとか望んではいないから。
フランソワーズの誕生日に博士のお供で学会に出席しなければならなくなったジョー。
正確にはイワンと博士が学会に出席するのだが、赤ん坊が出る訳にはいかず、通信係みたいな役目でジョーが出ることになった。
いつも誕生日の近い博士と一緒に飯店で祝ってもらうのだが、今年は博士も不在となる。
それでもみんなが集まってお祝いしてくれるから、フランソワーズはそれだけでも満足だった。
博士達を送り出し、帰りに寄ったショッピングモールで、美香に出会った。
「美香さん!!」
「フランソワーズさん!お一人ですか?」
「ええ、あ、もし良かったら、これからランチでもどう?」
「そうですね、せっかくだから」
「でも用事の途中だったんじゃ?」
「いえ、大した用事ではないんです。大丈夫です」
とても慌てたような様子の美香にフランソワーズは「?」となったが、そこで話しているうちに謎は解けた
「フランソワーズさん!!」
「え…」
目の前にフィリップ
「フィリップさん…あ…美香さん…ごめんなさい、私…急用が」
立ち去ろうとしたフランソワーズの腕を美香ががっちり掴む
「あ、いいんですよ、一緒にランチしましょうよ!その方が私も気が楽になりますから」
「お邪魔では…」
「そんな事ないですぅぅ」
美香の明らかに動揺している態度に疑問に思いつつも、フランソワーズに会えた事を素直に喜んでいるフィリップに、それはデートではないという事を察し、少しがっかりするフランソワーズだった。
PR