忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

invade 9

前回作文に拍手ありがとうございます。

・・・半月放置しました。

今年中に終わらない気がしてきました。

と言うか、もう誰もここに来ていただけていないのでは?という不安が。

放置していたくせにemoji


では9話です。
これまた話が進みませんが

続きからどうぞ






拍手








別離 2


「私をどうするつもりなのかしら?」
手錠をかけられ連行される途中、フランソワーズは未来人に聞く

「黙っていてください」

「手錠なんてかけたって私はどこにも行けないのに、司令官さんはそんなに私が怖いのかしら?」

未来人がフランソワーズを見る
フランソワーズはにっこりと笑う。
こんな状況なのに、泣き叫ぶわけでもなく、笑っている。

未来人はフーッと息を吐く

「あなたを人質にとっておけば、我々の侵略を邪魔できない」
「私たちの仲間が…って事ね」
「まぁ、そうです」
「司令官とお話したいわ」
「今はダメです。司令官はお忙しい」
「あなたは…司令官のやり方に賛成なの?」

前を歩いていた未来人が立ち止まる。
「賛成も何も…」
未来人は振り返る

「そうしなければ自分達はどの世界でも生きられない」
フランソワーズはハッとする。


「でも…あなたたちがやっている事は正しい事ではないわ、何か…解決策が…」
「そんな、平和的な解決など既にない事くらいあなただってわかっているはず!!」
未来人は声を荒げるが、フランソワーズは動じない。

「探すのよ、きっとあるわ」

未来人はフランソワーズの手錠を外す
「?」
「こんなもの意味ないって言ったのは貴女だ。なぜそんなに前向きなんだ?」


「未来を信じているから」
「未来?こうして未来人が警告しているのにわからないのか?」

「未来はきっと変えられるから」
「どうして…」

何を言っても変わらないフランソワーズの態度に、未来人は絶句する。
「だから司令官と話がしたいの、ね、お願い」

フランソワーズは未来人の手を握る。

暖かい手の温もりと、彼女の笑顔。


未来人は戸惑った。



PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

トラックバック

ようこそ!

namiの妄想作文置き場です。

サイドメニュー

パスワードは0009です。

お話はこちらで