前回作文に拍手ありがとうございます!
新作の動きないまま(笑)
近いうちにあるようですが。
新作絡みで復刊するものがあるようです。
ひとりごとブログにリンク貼っておいたのでご覧ください。
今後も新作の情報ありましたら、ひとりごとブログか、最近放置中のnamicafeに上げておきます。
もし私が気づかなかったら教えていただけたら(笑)
よろしくお願いします^_^;
では作文2話です。
続きからどうぞ。

栗原博士とは空港で待ち合わせしていた。
フランソワーズには気にするなと言いながら、ジョーにも引っかかる部分があった。
栗原博士の夫の事だった。
ギルモア博士から栗原博士の夫の話を聞いた事があったのを思い出したからだ。
確か…ギルモア博士と同じアメリカ人の生体工学の博士で、一緒に捕らえられていた科学者の1人だった…と。
捕らえられていた時に栗原博士と出会い、自由になってから一緒になったらしい…と。
その時娘の話はなかったから、栗原夫妻には子供はいないと思っていた。
これから会う「娘」が、両博士の子供なら、何故わざわざ生体工学の勉強をするために日本に来なければならないのか?
アメリカの父親の元で学べばいい。
何故?
空港の駐車場に車を止める。
見上げる空には入道雲
飛行機が強い日差しに反射した。
ジョーは目を細めた。
「今日も暑くなりそうだな」
青空に背を向け、空港に入る。
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