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喧嘩の仲裁

「僕たちは別に」と言っている割には、みんなを巻き込んでるんじゃないかと思った妄想です。

続きからどうぞ

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「喧嘩の仲裁」



あいつらが喧嘩しているらしい。
また女絡みなんだろう。
全く優しすぎるって~のも罪なんだからと言っているのに。

お互い言いたいことを言ってしまえばいいのに、奴等の喧嘩はだんまりの冷戦状態だ。

これじゃあいつとばっちりが来るかわからない。


イワンは涼しい顔をしてこう言った。
「ぼくノ管轄外ダ」
相変わらず食えない赤ん坊だ。


ジェットは早速フランソワーズの元に行き
「あんな優柔不断やめとけよ、俺が幸せにするから」と言って叩かれていた。
…ジョーがその言葉を言えていればこんな事にはなっていないだろう。


「放っておくのが2人の為だ」
…とかなんとかわかったような事を言っているジェロニモだが、とばっちりを食らいたくないだけにも見えるぞ。


「こういうときはモリモリ食べるヨロシ」
ダイジン、旨いもの出してどうする?



ピュンマはフランスの文化が書かれた本を取り出してジョーに見せている。
「彼女とキミとは文化が違うんだから、勉強しなくちゃ」
島国の人間にそれは通用するのか?


おっと、もう一人忘れてた。
我がチームの大根役者だ。

お互いに変装し、素直に謝りに行ったらしい。
これが効果テキメンで、お互いにハグされそうになり、慌てて「後で」と逃げてきたそうだ。
案外簡単じゃねーか。



俺は何をしたかって?

ジョーに助言をしてやったさ。
「愛してるよ」とでも言って抱き締めてやれ…ってね。

経験者は語る…ってか?

…昔の話だ…。
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