前回と過去作文に拍手ありがとうございます。
拍手とても嬉しいです!
この喜びを絵文字で表現してみました。
~(´∀`~)
…絶対にそれじゃないような…。
…あ、さて。
七夕も近いので。
一回で終わらせるつもりが終わりませんでした^_^;
続きからどうぞ。

1
七夕の夜。
流れ星が綺麗な空。
1年に一度だけ逢うことが許された2人を祝福するような…。
ひとつの案件を終え、明日パリに帰る。
今度いつここに来るかはわからない。
「戦い」がなければ集まることもない。
私がここに留まる理由もない。
急に抜け出したから、もう代役がきっちりこなしているんでしょうね…。
私が帰っても…居場所なんかないのに…。
空は綺麗なのに、星は綺麗なのに…。
「あれ、もう支度は済んだの?」
帰ると告げても引き止める事もなく、空港まで送るよ。と他のメンバーと同じ言葉を告げたジョー。
「持って帰るものもあまりないから」
そっけなく言葉を返す。
「今日は七夕だっけ?星が綺麗だね」
ジョーがフランソワーズと並ぶ。
目の前には漆黒の海。
波の音だけが規則正しく繰り返される。
「あ、流れ星!」
まるで子供のようにはしゃぐジョーを、黙って見つめる。
帰ると言っても寂しくなるとも言ってくれない。
今度いつ会えるかわからないのに…。
本当に私の事を…?
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