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コトバ 2

前回作文と過去作文に拍手ありがとうございます。

自分に都合のいい超銀2話です。
続きからどうぞ。

拍手





彼女の隣にいた男

バレエの公演で常に側にいる。
彼女が人間らしく生きている時に、いつも側にいる。

側にいれる…


そう思うと腹立たしく思えたが、大人気ない態度だけは避けたかった。
彼女が大切にしている世界なのだから…

その場はすぐ立ち去ったが、心は穏やかではなかった。

離れていても心は繋がっている…
そう思っているのは自分だけなのかもしれない。

波風を立てる気なんてないのに、気がつくとバレエのスタジオの前にいた。

彼女はいないようだ。

大きな窓からこっちを見ているのが分かった。
レッスン生の女の子達がこっちを指差しながら騒いでいる。

その時初めて自分の存在をわかる人が多い事に気づく。

日本はモータースポーツ人気はそれほどでもないし、宣伝活動もしていないから、あまり目立った事はなかった。

この国はそれなりにモータースポーツ人気なのかもしれない。

…目立ちすぎたか…

その様子に気づいたアズナブール先生が、ボクを別室に案内した。

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