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コトバ 7

前回作文に拍手ありがとうございます(^-^)/

都合よすぎて、みんな善人になりそうな…
続きからどうぞ。

拍手



船の修繕を終え、船の燃料も詰め終わった。

早くこの地を去って、敵の本拠地に行かなければならない。

これまでのお礼と別れの挨拶を言うために、女王の元へ向かった。

挨拶をすると、とても寂しそうにうつむいた。

もう逢うこともない異星の女王。

頼りなく微笑むその姿に、少し胸が痛んだ。
孤独…
彼女はこれから一人でこの星を再建しなければならない。

「とても私1人の力では…この星を再建できない」

でも…まさか、僕にこの星に残って欲しいなんて…

言われるとは思わなかった。

彼女は目に涙を浮かべて訴えた。

でも…

僕に歩みよった女王は、瓦礫につまづいた。

「あ、危ない」
咄嗟に手を伸ばし、女王を抱きしめる形になった。

女王は僕の胸に顔を埋めた。


その時

フランソワーズが宮殿の階段の途中で立ち止まる。

ぱっと女王から離れる。


「フランソワーズ…」
どうしてここに?
あれだけ船から出なかったのに。


「…ちょうど良かった、キミにも聞いてもらいたい」

フランソワーズが今の状況を誤解したとしても、これからの言葉で解ってくれるだろう。

早く行かなければ、捕らえられた人や地球が…

言い終えて女王を見た。

悲しそうにうつむいていた。

心は少し痛んだが、僕はこの星にいてはいけない。


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