途中不時着した星。
船の燃料も豊富にあり、過去に文明が栄えていた跡があるが…
今は全て廃墟と化していた。
それが今地球を脅かしている者達の仕業なのは明確だった。
そんな中、囚われていた女王を救出した。
女王は長い間囚われていた。
大きなロボット兵が一体女王を見張っていた。
仲間でロボット兵をようやく倒す事が出来た。
女王はテレパシーを持っている。
解放された事を原始人化してしまった住民達に伝えると、神殿前には沢山の群衆がやってきた。
みな僕達を英雄と称え、不時着時に損傷した船も、燃料も手配してくれる事となった。
同時に廃墟となった街の再建も始まり、星は昔のように活気に満ち溢れていた。
船の修繕の事で、僕は女王の元に通うようになった。
女王はこの星の歴史や、資源、文明の話を沢山聞かせてくれた。
長い時間囚われていて、誰とも話をする機会がなかったのだろう。
話は止まる事なく、僕も興味がある話だったから、熱心に聞き入っていた。
少しの打ち合わせが、何時間も過ぎていた事もあり、慌てて船に戻る事もあった。
この星のかつて栄えていた文明。
ここまで廃墟にしてしまう敵の恐ろしさ…
早く船を修理しなければ、地球も同じ姿に…
戦いを終え、彼女を早く元の生活に戻してあげなければ…
ふと先生と一緒の彼女の姿を想像してしまう。
自分よりもずっと…側にいてもいい存在。
胸がギュッとなる。
船に帰ると、笑顔で迎えてくれる彼女の姿があった。
ホッとすると同時に、この笑顔を守る為に、早くここを出発しなければと思う。
PR