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リベンジ 2

前回作文に沢山の拍手ありがとうございます♪

拍手コメントもありがとうございます!
楽しみにしていただきありがとうございます。
長いですがお付き合いよろしくお願いします!


連載2話です。
続きからどうぞ。

拍手





フランソワーズはジョーの顔を見た途端、力が抜けたらしく、崩れるように倒れた。

咄嗟にジョーがフランソワーズを抱き止め、そのまま研究室に向かった。

「いったい何があったんですか…」
アルベルトは警官から事情を聞くことにした。


ジョーは博士にフランソワーズを診てもらう。

「何事じゃ?」

ジョーの焦りぶりと、血だらけの服を着たフランソワーズに、ただ事ではないと感じたらしい。

「事情は今アルベルトが聞いています。」

「アルベルト?来ていたのか?」

「博士、フランソワーズに何処か異状は?」
若干呑気な博士に、急かすようにジョーは言う。

「どこも異状はないが…いったい何が?」



警官から事情を聞いたアルベルトが研究室に入る。

「おお、アルベルト来ていたのか。」

「博士、ただいま帰りました」
軽く握手をすると、ジョーを見て

「事件に巻き込まれたらしい」

「何?」
事件という言葉に、緊張が走る。

「電車内でいさかいがあり、女性が刺された。隣の車両に乗っていたフランソワーズが彼女のSOSを拾ってしまい、駆けつけたらしい。被害者の女性は、フランソワーズに抱えられながら息を引き取った…らしい。」


「…その血は…被害者の女性の物なのか…」

「…だろうな…」

自分達は戦場で、何度も命が無くなる瞬間を見てきた。
それがどんなに辛いことか…。

それが普通の生活で起こってしまった。

「ジョー、フランソワーズの精神状態をしばらく気を付けてくれ。」

博士も解っていた。

ジョーは眠っているフランソワーズの髪を撫でた。


「誰もいね~のか???」

ジェットが研究室に入ってきた。

「お、オッサン来てたのか?それよりも駅がスゲー事になってたぜ、殺人事件だって…お、オイッ!!フランソワーズどうしたんだよ!!」

「…やっと黙ったか」
アルベルトが静かに言う。

「…その殺人事件に巻き込まれたんだよ」
ジョーも静かに言う。

「なななななにぃぃぃ~?!」

「静かにせんか」
博士も静かに言う。

「…悪りぃ」


「今は麻酔がかかっているから、話は目を覚ましてからにしよう。」

ジョーはフランソワーズを抱き抱えると「部屋で寝せてやるよ」と言い研究室を去った。

「…何が起こってるんだ?」
顔が?マークのジェットに、アルベルトは警官から聞いた話を再び話す。
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