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bitter sweet 1

チャレンジします!
無駄に長〜いヤツ。
新ゼロの「あの」話をいじります。

モナミとムアンバの合わせ技。
お許し下さいっ‼︎

目指せ!新ゼロの香りです^_^;


続きからどうぞ。

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1

ピュンマは目の前の青年を見た。
金髪に蒼い目、欧州では珍しくない顔立ちだが、甘さの中に鋭い物を感じる。
…実戦経験あり…か。
王国内の不穏な動きの時にはいなかった顔だ。
王女の側近だという。
…似てる、雰囲気が…。


話は3日前に遡る。


ピュンマの故郷ムアンバ共和国は、独裁政治が崩壊し、国の若者達が政治を建て直していた。
国の産物メタルXという鉱物採取が、国の再建には不可欠なのだが、
政治を建て直し始めた小さな国には採掘をする為の莫大な費用を捻出するのは困難だった。
他国ではあまり取れない鉱物な上、様々な資源に変えられる「宝の山」を、諸外国や各国企業が狙っていた。

採掘権ばかりを主張する国々企業の中、ただ一国だけ反応が違った。

ヨーロッパの小国モナミ公国だ。

ムアンバの外務担当者には、過去国のピンチを救っていただいた。
今度は我が国がムアンバ共和国を救う番だ…と。

採掘に関わる費用を全額負担する。
メタルXが採取された際は、共同で権利を分け合い、お互いの国を発展させましょう。


そして今、ピュンマはモナミ公国にいた。
王女は公務で留守だが、側近の一人が対応していた。

「共同採取の契約の調印式の後に、両国の友好を深める意味で、宮殿で晩餐会を行いたい。その時ひとつだけ条件があると王女が仰っていました。」

…条件…やはりな。
みんな下心がある訳だ。
何が両国の友好だ。
何が過去のお礼だ。
ピュンマは心の中で毒を吐く。


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