忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

change 5

大怠け作文なのに、遊びに来てくださって拍手までしていただきありがとうございます!!

あ…さん、いつもコメントありがとうございます。
我が家も迷走中ですよ。


月一になりつつある作文の続きです。

続きからどうぞ







拍手







フランソワーズはふと考える。


朝ごはん…あの人何を食べるのかしら?
苦手なものとかあるのかしら?


カチャっとリビングのドアが開く。


「おはよう!ちょうどよかったわ!これから朝ごはん作るんだけれど、食べられないものとかあるのかしら?」

奈々の姿を見て、フランソワーズはわざと明るく親しく話しかけた。

しばらくここにいるのなら、よそよそしい態度ばかりしていられない。

それよりも親しく話しかけたくなった一番の原因は
彼女の素顔だった。

昨日とは違い、素顔の彼女はとても可愛いかった。

ジョーと同じくらいの年齢の割には幼く見える。
幼く見える素顔を隠す為のメイクだったのだと気づく。


奈々はジッとフランソワーズを見ると
「別に、朝ごはんなんていらないし」

素っ気なく答える。


「でも、ちゃんと朝ごはんを食べないと…」

「うるっさいな!食べたくないんだよ!ジョーはどこにいるんだよ!」

幼い素顔から出た言葉はフランソワーズに対して好戦的だ。


「…まだ寝てるわ、起こしてきましょうか?」

フランソワーズも少しトーンを下げる。



「あんた、ジョーの女?」

リビングを出ようとしたフランソワーズの背中に投げかけられた言葉



女…



「…だったら、どうだというの?」

振り返る事なくドアを閉める。


廊下を歩きながらモヤモヤした気持ちが収まらない。


あれがお世話になる人の態度なの?
仲良くしようなんて考えてもいない。

ジョーの昔の大切なお友達だからと思っていたのに…


お友達?


フランソワーズは立ち止まる。
彼は昔の話をしない
彼女とは?

フランソワーズは首を大きく振ると、深呼吸をした。


「考えても仕方ないわ」

 再び廊下を歩き出す。



PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

トラックバック

ようこそ!

namiの妄想作文置き場です。

サイドメニュー

パスワードは0009です。

お話はこちらで