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if…

妄想倉庫に遊びに来てくださった方。
ありがとうございます!!

009の日にもう一つと思っていましたが、何とか間に合いました。

平ゼロの1話を見ているといつも考えてしまっていた事を作文にしました。

愉快でなくてすみません。


続きからどうぞ





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彼女は僕にこう言った


「あなたも一緒に来て」


何が起こっているのかよくわからない状態だった。

信じて欲しいと言われても、誰を信じたらいいのかわからなかった。

彼女の目に嘘はない

ない?

今までどれだけの人間に騙されて来た?

信じて欲しいなんて言葉どれだけ言われた?

みんな嘘だったじゃないか


僕は彼女に向かって首を振る
彼女は悲しそうな顔をした


彼女と再び会った時、僕は闇に落ちていた。

彼女とその仲間を殺すよう命じられていた
再会した彼女はあの時首を振った後と同じ顔をした

「こんな形で再会するなんて」


僕は黙っていた


「あなたとはいいお友達になれると思っていたのに」
彼女は続ける
「あなたならきっとこの世界を明るくしてくれると信じていたのに…今からでも遅くはないわ。私たちと一緒にきて!」


何を今更
僕は君たちを殺さなければ
ならない






「どうしたの?」

「ん?」

「ひどい汗よ、うなされていたわ」


そうか


夢だったんだ
それにしても
気分の悪い


「悪夢を見ていた」

「どんな夢?」

「いや、もう忘れちゃったよ」

忘れてはいない
思い出したくない


夢とわかってホッとしている自分と
そんな夢を見てしまった自分にゾッとする


「ごめん、起こしちゃった?」

隣で心配そうに見ている彼女を抱きしめる

彼女は最初驚いたようだったが、そっと僕の背中に手を回す


あの時


彼女の目を見て信じようと思った
だから今がある


あの時


夢のような選択をしてしまっていたら
今ここにはいない

もしかしたら

キミも…


思わず首を振ると、彼女に「どうしたの?」と聞かれる

キミには心配ばかりかけている


「ごめん、そしてありがとう」

「え?」

僕の言葉は彼女の肩越しに消える


抱きしめたまま僕は彼女の肩に顔を埋める




























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