忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

doubt 13

前回作文に拍手ありがとうございます!

なかなか進まなくてすみません。
もう少しで終わる予定ですが…
終わるかなぁ^_^;

とりあえず13話です。
続きからどうぞ。

拍手



光が物体になる。

「あ」

誰もいないと思い、甲板に現れたジョーだったが、まさかフランソワーズとマユミがいる場に出てくるとは想定外で、かなりバツ悪く固まっていた。
その手にはイワンが抱かれていた。

イワンも非常に居心地悪そうにし、フランソワーズに向かって手を伸ばす。

フランソワーズがジョーからイワンを受け取ると優しく抱く。

マユミはその光景を黙って見ていた。
髪の色からして2人の子供ではない事は明らかだが、2人のあまりに自然なイワンの扱いに、マユミは言葉を失った。

「フランソワーズ、しばらく2人きりにしてあげよう」
イワンがフランソワーズに言う。
「レバンさん達はどうしたの?」

「彼のいる施設は破壊した。彼の記憶からぼくらの記憶を消してきた…そして彼女の記憶も消さなければならない」

「マユミさんは…ジョーの事を、ジョーとの思い出も消してしまうと言うの?」
「みんなの安全の為だ、また何を企むかわからない。彼女は危険だ。ジョーが全く彼女に揺らがなかった…とは言い切れないからね」


フランソワーズはしばらく2人を見ていたが、そっとイワンを抱いたまま、甲板を離れる。



PR

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

トラックバック

ようこそ!

namiの妄想作文置き場です。

サイドメニュー

パスワードは0009です。

お話はこちらで