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ほどく 9

前回作文に沢山の拍手ありがとうございます!

拍手コメントもいただきました!
ありがとうございます!
後日ゆっくりお返事します(^-^)

さて…
はじめに謝らなければならない事が…

もうしわけございません〜

今日ってさ、フランちゃん祭なんだよね?

連載終わってないじゃない!

こういう事が今後もあるかもしれませんが、怒らないで下さいね^_^;

ちゃんと用意はしています
…2年前に書いたのだけどさ…

あ、こほん、そういう事で
とりあえず連載9話です。
続きからどうぞ。

拍手






とりあえず博士の所に向かった。

パリに帰るにしても、チケットを取らなければならないし、去る前に挨拶もしておきたい。

博士は留守でイワンがひとりゆりかごに乗り浮いている。

「博士は?」

「ちょっとコズモ博士の所へ行ったよ


「…あなた、ひとり?」

「留守番位は出来るさ」

「まあ」

「…」

「…何しているの?」

「別に」

「心を読んだわね」

「どうせ話したくないんだろ?」

「何でもお見通しなのね」
私はイワンに聞こえるようにため息を吐くと、新しいソファーに腰掛ける。


「仕方ないんじゃない?」
目の前の赤ん坊はのんびりと言う。

「何が仕方ないのかしら?」

「ジョーは孤独に敏感なのはわかっているはずだけど?」

孤独?

「ジョーが女王に対して抱いた感情は、キミへの物とは違うよ。相手はそうは思わなかったようだけど」

あの時の女王を瞳を思い出す。

「つまりは孤独を感じ取って…」

「同情だね」

でも…2人は…抱き合って…


「ジョー自身孤独に耐える事が出来ない。ジョーにとってキミは孤独を救ってくれた人なんだからさ、きっと今頃は…」

「今頃は?」

「教えない」

「…」

イワンは人の心を読んでおいていつも肝心な所は教えない。

「私、フランスに帰るわ」

「ふーん」

「あら、引き止めてはくれないのね」

「止めても今の状態は解決しないと思うから…あ、フランスに帰る前にミルク頂戴」

イワンの呑気さに呆れながら、残された彼をちょっと想ってみた。

追ってはくれない事くらいわかっているのに、何を期待しているのだろう。

私だって…孤独なんだから…。



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