前回作文と過去作文に拍手ありがとうございます(⌒∇⌒)ノ"
今日は四国まで雪が降ったようですね。
皆さんの地域はどうでしたか?
私の住む地域は毎年雪が降りますが、今シーズン初の積雪となりました。
寒い日が続きます。
暖かい鍋と締めには雑炊で(笑)
寒さを乗り切りましょう!
自分に都合のいい超銀
都合がいいので色々飛ばします^_^;
続きからどうぞ。

船の修繕を終え、船の燃料も詰め終わった。
私は早くこの星を去りたかった。
もうこれ以上彼を疑いたくはなかった。
出発の準備も進み、私は彼を迎えに行った。
多分女王の所。
お別れの挨拶をしに行っているだろう。
最後だから女王に逢う決心をした。
どんな女性なのか気になっていた。
神殿の前で立ち尽くした。
彼と女王が抱き合っていた。
引き返そうと思ったけれど、身体が動かなかった。
彼が私に気付く。
ぱっと身体を離し、私の元に駆け寄る。
「フランソワーズ…」
彼はまさか私がここに来るとは思っていなかったのだろう。
彼の肩越しに女王の姿を見た。
私に向けられた目が…痛かった。
「…ちょうど良かった、キミにも聞いてもらいたい」
何がちょうどいいのだろう。
私は…もう耐えられない。
彼の話では、女王にこの星に残って欲しいと懇願されたらしい。
でも彼は自分の使命や、さらわれている人たちの救出、そして地球を守る為に行かなければならないと言う。
…それがなければここに残るのかしら。
私はようやく顔を上げ、神殿で彼の言葉に呆然としている女王を見た。
地球人ではない、私達から見たら宇宙人だ。
でも男性ならきっと彼女の魅力に虜になるだろう。
気品と色気を兼ね備えている…。
女王は悲しそうに俯いた。
彼が好きなのね。
どこか他人事のようにぼんやりとその光景を眺めていた。
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