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bitter sweet 8

前回に拍手沢山ありがとうございます!
明日からも頑張れそうな気がします( ´ ▽ ` )

連載8話。
まだまだ続きます。

続きからどうぞ。

拍手




8


フランソワーズは涙を拭う。
こんな位で動揺していられない。
今はそんな事考えてちゃいけない。
狙われているのは王女の命。
ピュンマの国の将来の為に、私は王女を守らなければならない。

晩餐会会場の監視を続ける。
キャサリンとジョーが会場に戻った。
しばらくして…

パーン

乾いた銃声が聞こえた。
来賓も、キャサリンも、ピュンマもジョーも、銃声の聞こえた方を向く。
その瞬間、誰かが王女に向かって走り寄る。

あっ‼︎
フランソワーズは気づき、ジョーとピュンマに通信を送る…が

繋がらない?
いや、違う、周波数を知られている?
妨害電波で遮られている。

「009、008??」
何度呼んでも聞こえていない。
まだ銃声の方を見ている。

間に合わないっ‼︎

フランソワーズは咄嗟に部屋を出た。
晩餐会会場に入ると、キャサリンに突っ込んだ。

「?」
その瞬間、周りは何が起こったのかわからなかった。
1人の女が突然キャサリンにタックルし、侵入者の持っていたナイフが背中に刺さっていた。

「‼︎…フランソワーズ⁉︎」
ジョーが駆け寄る。

「通信が…妨害電波で…」
そして意識を失った。



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