前回作文に沢山の拍手ありがとうございます(^-^)/
ジョー家出回(違うか)
続きからどうぞ。

7
ジョーの怒鳴り声に、ジェット、ジェロニモ、ピュンマが駆け付ける。
ジョーが飛び出した後、フランソワーズの部屋に入る。
フランソワーズはベッドに座り泣いていた。
「どうした?何があった!?」
ジェットがフランソワーズに駆け寄る。
「彼を責めないで…私が悪いの…」
ピュンマがジョーを追おうとした。
ジェロニモが制する。
「一人にしてやれ」
飛び出してはみたが、行き先もない。
…ここが自分の故郷なのに行き先がないなんてな…。
歩いていると、コズミ博士の家の前に来てしまった。
ギルモア博士の家が出来るまで、ここでお世話になっていた。
自分にとってはリスタートの場所だ。
そしてフランソワーズに恋をしたのもこの家だった。
コズミ博士が外に出てきた。
「どうしたんだね?」
いつもの温厚な笑顔だ。
「いえ…別に」
「ちょうどよかった、君に会わせたい人がいる、入りたまえ」
ジョーはコズミ博士に促され、コズミ邸に入る。
リビングに通されると、そこには初老の日本人女性が座っていた。
ジョーを見るなり、笑顔で立ち上がる。
「あなたね、島村くんでしょ?」
「…貴女は?」
「フランソワーズの主治医よ」
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