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クリスマスの奇跡 6

前回作文に拍手ありがとうございます!

クリスマスが近づき焦り始めています^_^;

先に謝っておこう!
ごめんなさいっ!

何とか間に合うように努力は…
は…は…


とりあえず6話

続きからどうぞ。

拍手





誰かがドアを叩いている。
ベルも鳴らしている。

うるさい…まだ朝早いじゃないか?

「アルベルト‼︎」
フランソワーズの声だ。

「何だ…こんな朝早くから」

ドアを開けると、ジョーとフランソワーズが並んで立っていた。

「ジョー、戻ったのか…」

「アルベルト、ヒルダさんの写真ってある?」
フランソワーズが会話を遮断するかのように被せてきた。

「何があったんだ⁈」

「いいから‼︎」
フランソワーズが強く言うので、仕方なくアルバムを見せる。

ジョーとフランソワーズは同時に息を呑む。

「そっくりだ…」
「…ヒルダさんだわ、間違いない」

「ヒルダがどうした」アルベルトは意味がわからず、2人に問う。

「ミュンヘンの森の中で会った」
「私は夢で見たわ」

2人とも面識がないから、思い過ごし…という事ではないだろう。

「何か言ってたか?」

何故か2人して黙り込む。
お互い聞かれたくない事なのか?

「クリスマスシーズンだ。死人も現れてもおかしくはないだろうよ」
焦ることなくのんびりと、いつもの冷静なアルベルト。

「お前達、今日はクリスマスマーケットに行くんだろ?そんなことに振り回されてないで、楽しんでこい‼︎」

でも…と言いたげなフランソワーズとジョーの肩を叩くと、アパートから追い出した。

静かになったアパートの部屋。
いつ引っ越せてもいいように、必要最低限の物しか置いていない。

殺風景な部屋に一つだけ、色をつけた物があった。

クリスマスツリー。

「…お前…なのか⁈」
アルベルトはツリーに向かって呟いた。

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